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Posted by TI-DA at

2011年10月01日

嬉しいサイト

西野カナさんが大学卒業後に初めて出したシングル「Esperanza」はそれまでのせつな的な恋愛ソングとは路線の違う「諦めない強い気持ち」を歌いあげた歌ですが何度聴いても奥深くいい曲ですよね。私は着うたフルで無料ダウンロードして着信音に設定していますが、ママも大好きな歌で同じくトクするi-MUSICでダウンロードしたと言っていました。無料なのに高音質のトクするi-MUSICは音楽好きには嬉しいサイトですよね。

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Posted by 持田 千尋 at 21:55Comments(0)

2011年07月02日

委任状争奪

2008年7月末ヤフーはマイクロソフトの投資家カール・アイカーン氏との委任状争奪戦を終息させました。これによりアイカーン氏と合意して株主総会終了後にアイカーン氏がヤフーの取締役会に加わるということで合意することができました。アイカーン氏はヤフーの株を4.98%も保有する大株主です。アイカーン氏は8月1日に開かれる株主総会で新取締役を推薦する予定でしたがこれを取りやめました。そしてヤフーが推薦している新取締役を推薦することに同意したのです。それまで8人だったヤフーの取締役はこれ以降11人に拡大されることになりました。従来の8人とアイカーン氏、そしてアイカーン氏が推薦する2人が立候補しました。本来アイカーン氏はヤフーの一部あるいは全ての株式をマイクロソフトに売却させようとしていました。そのためにヤフーの取締役会を支配下に置こうと取締役の総入れ替えを画策していました。これまでヤフーはマイクロソフト側から提案された買収提案を全て拒否してきました。そのためこの時点でマイクロソフトはAOLの買収に乗り出したと報道されています。そのような動きの中、ヤフーの株を4.4%保有している投資家であるレッグ・メーソン氏がヤフーの現在の取締役会を支持する姿勢を見せました。これにより委任状争奪戦を制して取締役会のメンバーを入れ替えようと思っていたアイカーン氏の画策は頓挫しました。しかし取締役会の中で今後ヤフーとマイクロソフトとの全事業あるいは検索事業の売却や提携について議論するという条件も含まれていたので、アイカーン氏はそれを評価していました。こうしてヤフーとマイクロソフトの検索事業提携に向けての1歩が踏み出されたのです。  


Posted by 持田 千尋 at 21:44Comments(0)